スポーツにやり切った感はなくていい。心地良いくらいがちょうどいい-11月5日~11日

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今週末に急遽、タイから一時帰国する友人と慶良間諸島の座間味にダイビングしに行くことになったので、今週はいつもより丁寧めにトレーニングをしました。

タイから一時帰国で遊びに来た友だち

やり切った感はなくていい。心地良いくらいがちょうどいい

いつもの6種目(ペルビス/スキャプラ/ヒップジョイント/クラビクル/マルチ/その他)をやるのに、30」分でできるようになってきて。

だいぶ、トレーニングしてる感なく身体を動かせるようになってきた。

つまり、外側で目に見える二次動作の動きを鍛えて、アドレナリンの出るガンガンやり切った感、というよりも、マシンで一時動作や姿勢を整えながらオキシトシンを感じて、心地のいいトレーニングができるようになってきたなと。

モノサシよりも志やね。

陸ストレッチでも、初動負荷トレーニングⓇの動きが再現できるのかも

そんなこんなで、今週の朝スイムでは八尾監督に陸ストレッチを教わった。

肩甲骨や鎖骨、股関節を3次元的に動かせるストレッチらしい。

ストレッチした後は、水着一枚矢野にも関わらず、汗がすごかった。

このストレッチを使えば、マシンを使ってトレーニングできないときでもある程度身体が解せるのかも?マシン使った方がはやいけど。

身体の平行線とブレス

裸でストレッチするようになったからか、身体の線が見えるようになってきた。

骨盤の並行ライン、つまり腸骨稜を繋ぐJacoby線と、肩甲骨棘基部を通る第3胸椎棘突起の並行ラインが、服の上からでも何となくわかるようになった。

おそらく、意識が変わったのかと。

この2つの平行線は、ねじるのではなく常に平衡のままを保って身体を使うといいんじゃないか、という仮説を思い付き。検証してみようと。

あとは、ブレス。

右呼吸の時には、これまで通りやったらブレスが速かったなと。

右腕を水中の下点で押した後でブレスするようにすると、ローリングもうまく回るし、呼吸もしやすいことに気付いた!

そして座間味へ。久々のダイビング、めっちゃ綺麗やった

年始にタイで潜った時には、まだまだ身体が硬かったけれど、今回はダイビングの時でも、身体が緩むようになっていた。

ほとんど痙縮は入らず、ゆったりと潜れた。

これも、トレーニングのおかげかもなぁ、と思いました!

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