強さを涵養するトレーニングとは-11月26日~12月2日

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さて、更新が遅れていますが、今週の振り返りをしていきましょーい!

兵庫県トライアスロン協会のパラ練習会に参加

兵庫県トライアスロン協会の石飛代表理事と

26日には、ブラインドカテゴリのパラリンピック選手である円尾選手に誘われて、兵庫県トライアスロン協会が主催するパラトライアスロン練習会に参加。

体調がまだ本調子じゃないのもあって、緩めに体を慣らすイメージでトレーニングしようと。思っていたのですが。まぁ無理ですよね。結局楽しくなっちゃってやっちゃう。その辺が、まだまだ弱いなぁと。

自分のトレーニングをすることが目的で、楽しくなるのが目的じゃないのにね。

いや、なんていうか。

うーん、難しいけれど。

強さとは何か。弱さとは何か。

楽しくなるだけやったら、タバタ式とかでアドレナリンぐわって出して、やり切った感を作ればいいわけで。

けれど、それだけじゃ強くなれないわけで。

というか、それしかできない人って、むしろ弱いわけで。

自分の目的や目標に向かって、それこそチクセントミハイ先生が仰るフロー理論のように、細かくハマって。自分の強さを高めていく楽しみがあって。

それが結果的に、トレーニングになっている。

そして、結果としてタイムも速くなる。

そういうトレーニングができる強さを涵養していきいたいと思うわけです。

スイム練は、スカーリング強化月間へ

そして、ブレイブのスイム錬にも久々に行きました。

ほぼほぼ体調も戻りつつある。来週からは本復帰できそう。

移行期のトレーニングは、スカーリング練習を特化してやる。

スカーリングをやるだけで、スイムが速くなる。

いやほんまに、これを実感しています。詳しくは次の日々のトレーニング日誌をば。

ほんま、レース前のアップにも入れようと思うくらいに、重要やなと、実感しています。

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