体調を崩した!よし、研究だ!it from bitがしっくりとくる件について-11月12日~18日

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はい、タイトルの通りです。

12日日曜日の夜に帰ってきて、水曜日に発熱しました

火曜水曜の朝スイムは行ったんですけどね…水曜日の夜に38.6°の発熱と。

あれまぁ、ゆったり休めということか。

それでも、朝スイムのまとめと最近考えていることについて、まとめていきまっしょい!

やっぱり身体の使い方、初動が大事

今週は朝スイムで、クロールのポイント2つを学びました。

①腕は回すではなく、上げるだけ。→肩ローリングで勝手に回る

②泳いでいるときの顔の位置、あごの位置→体軸をまっすぐに

そして、イメージングの練習ですね。

身体の使い方は初動で決まる。

it from bit-すべては情報量である

ところで最近は、意識の発生について勉強していたりします。

なので、体調崩して寝込んでいる間は、その辺の研究を進めようと思いまして。

まず、トノーニ先生の情報統合理論に基づく意識の定義について学び。

そこから派生して、チャーマーズ先生の「it from bit」という標語にたどり着いた段階です。

つまり、チャーマーズ先生は、肉体も意識も含めて、この世界にあるすべての物事はbit、すなわち情報であると主張するのですね。

この感覚、僕にとってはすごく腑に落ちるものでして。

例えば、僕には麻痺がありますが、麻痺というのは、神経回路といういわば、ADSLインターネットにおける光ケーブルの伝達異常であるわけで。

シナプス伝達の活性化というのは、カリウムイオンにて行われるそうなのですが、そのK+というbitの情報伝達が上手くいかないがゆえに、この肉体が上手く動かないというバグが生じているわけです。

ね?肉体は情報で構成されている、しっくりとくるでしょう?

肉体における情報とは、つまりイメージだと僕は思います。

ナポレオンヒル先生の名著、「思考は現実化する」の如く、まさにイメージによって生み出された身体感覚の情報は、そのまま肉体情報へとトレースされていくのではないかと。

そんなことも感じたり考えたりしながら、日々トレーニングに励んでいます。

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