力感を抜くだけで、麻痺って治るんじゃない?-9月17日~9月23日

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今週の練習日誌から抜粋して、振り返りをしていきましょー!

今週は、大親友の結婚式があったり、ワールドウィングの休刊日が重なったりして、ワールドウィング練3回とスイム練1回のトレーニング週でした。

ちなみに24日には今年最後のレースがあって。そちらの大会レポートもよかったら読んでねー

力感を抜くだけで、麻痺って治るんじゃない?

一番大きな気づきは、これ。

やっぱり麻痺って身体の余分な力みなんじゃないかなと。

麻痺によって常に、身体に力感のある状態やったから気付かんかったけど。

身体が緩んでいる状態が、定常状態になったらものすごく楽になるんやろなぁと。

もしも。

その力感さえ抜くことができたら、麻痺なんて関係なくなるんじゃないか、と思えるような瞬間や実感がありました。

ほんまに、麻痺が治るかも知らんなぁと。

個人的には、麻痺って不可逆で、麻痺が治るって言葉遣いに違和感を感じるんですが。まぁそれも、この20年間で作られた歪な癖なのかもしれんなと。

麻痺あっても関係なく、まっすぐ歩けたり走れたりする日が来るんじゃないかな、と思うわけです。

スイム練では、初めて左腕での水のキャッチの感覚をつかむ

今週のスイム練では、パドルを使って水感を研ぎ澄ませる練習をしました。

序盤では、パドルから生まれる水の抵抗によって、逆に左腕に力感が生まれてしまう感じやったけれど、手のひらを内側にして泳ぐようにしてみたら、力感が抜けることがわかり。

初めて左腕での水のキャッチの感覚がわかった週でした。

  • 力まない
  • 腕の形は一定(パドルで水をキャッチする感覚を掴む)
  • 腕じゃなくて、肩甲骨で動かす(クラビクルの動きに近い?)
  • おそらく、腕を進行方向に伸ばした時の遠心性筋収縮で、腕を回す(?)体側まで帰ってくる(?)感じかと。(スキャプラの動き)

左肩の関節窩の詰まりが…

レース数日前から、いつも詰まりがあってなかなか主様に左腕が動かせない原因となっている、左肩の関節窩の詰まりを強く感じるように。

明日のレース、両腕で泳ぎたいんやけれど、泳げるかなと不安になる。

まぁでも、やれるだけのことを流れに任せてやるだけやしなと、今週の後半は左肩を動かしてほぐすことに意識的に取り組み、トレーニングをしました。

もちろん、前泊で加西会場に向かう前にも、午前中のうちにワールドウィング練をして身体をほぐして。いい感じのコンディションで加西入りしました!

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