パラアスリート福田拓哉をどうやって応援したらいい?

応援にご興味を持っていただき、ありがとうございます!

本当に、めっちゃすごく嬉しいです。

応援していただく前に、僕の夢について、少し語らせてください。

僕の夢。

それは、トライアスロン競技の日本代表選手として2028年ロサンゼルスパラリンピック、2032年ブリズベンパラリンピックで走ること。

そして、ただ出場するだけではなく、金メダルを獲る

それが僕の夢です。

そして、夢はそこで終わりません。

本来力強い国であるこの日本という国の力を取り戻すこと。

この日本という本来力強い国を、エンパワメントすること

このことに少しでも貢献したいのです。

今の日本には、たくさんの悩みを抱えている人がいます。

鬱や失業、引きこもり問題やいじめ問題など、子どもから大人まで、ありとあらゆる悩みを抱えています。

でも僕らは、幸せなんです。

日本というこの恵まれた国に生まれて、多くの人は衣食住に悩まされることなく暮らせています。

それは、この国に福祉というシステムがあるからです。

これまで多くの大先輩たちが魂を削って尽力し、築き上げてきたシステムがあるからです。

実際、僕もこの福祉のシステムにかなり助けられてきました。

あのとき。

僕がかつて9歳だった時に、脳出血で倒れたときにも、病院まで運んでくれたのは救急車でした。

そして29歳になった今。

多くの人に感動や勇気を届けられる立場にまで成長させてもらった今。

僕は、恩返しがしたい。

ホンモノの感動を通して、今の日本に元気や勇気を取り戻したい!

ホンモノの感動とは。

たとえ逆境的な状況の中で多くの悩みを抱えている中でも。

誰かの努力や勇気に背中を押されて、訳も分からず、涙が流れる

魂が震える。

それがホンモノの感動です。

そして私は、この感動を通して生身の温度を届けたい。

ここにも泥臭く、がむしゃらに勇気をもって前に進もうと強いている人がいるんだよ、と。

たとえ、片側の手足が動かなくなっても、それでも前向きにひたむきに、カッコよくあろうとしている人がいるんだよ、と。

その姿は、きっと誰かの背中をそっと支えることでしょう。

僕は、そんな感動を届けたいんです。

そして僕は、この感動の物語を、あなたとも紡いでいきたい。

だからこそ、単発支援で関係性が終わってしまうクラウドファンディングではなく、この物語を共に紡いでいくことのできる月額支援という形をとっています。

なにより、1回の関係で終わってしまうような繋がりは、僕が好きじゃない。

この人生という長い時間の中のほんの少しの期間でも、一緒に歩んだ仲間がいた

その事実が、力になるんです。

トライアスロンという競技には、多くの資金が必要になります。

僕が最低限の活動をしていくだけでも、約160~200万円/年間が必要です。

海外遠征や機能改善トレーニングで底力を上げていくとなると、少なくとも450~500万円/年間が必要となります。

少しでも「応援しよう!」と感じてくださった方は、月額寄付か口座振込でのサポートをご検討いただけると、めっちゃうれしいです!

個人での月額支援の詳細は→こちら

法人様としての月額支援の詳細は→こちら

応援のほど、よろしくお願いします!