「かわす」という動作が、まだイマイチわからないなと実感-12月3日~9日

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今週は、初動負荷トレーニングⓇ×2回+朝スイム×2回+リハビリをしました。

「かわす」という動作が、まだイマイチわからない

初動負荷トレーニングⓇにおける、「かわす」動作がイマイチまだわからんなぁという印象で。

それは、今月のメインとなるスカーリングに通ずるものがあって。

スイムのキャッチでも、ランの腕振りでも、(おそらくバイクのどこかしらでも)、「かわす」という動作が存在している。

きっと、スキャプラ(肩甲骨)の動きをするときにやる、上腕の回旋のことやとは思うんやけれど、いまいちまだその動きがわからん。

具体的にはおそらく、肩の内旋と前腕の回内なんやと思う。

たぶん動き方としては、まず肩の内旋で、大きくは大胸筋と広背筋、細かくは三角筋前部と肩甲下筋、大円筋を使ってる。この中で肩甲骨と繋がっているのは肩甲下筋と大円筋。スキャプラではおそらく、ここを動かして緩めているのではないか。そしてたぶん、鎖骨と繋がっている三角筋前部も緩めている。

そして、この肩甲骨の動きは、まだ動作の初動でしかない。大きく「かわし」に関わるのは、前腕の回内。

前腕の回内では、円回内筋と方形回内筋を使う。協力筋としては、橈側手根屈筋を使う(が、手は握らない方が「かわし」に近いと思う)。もちろん、腕をひねる?ので、尺骨と橈骨の骨間膜も動く。

ああ、だからスマホはよくないのかも。

橈側手根屈筋はもちろんのこと、方形回内筋もスマホを持つ手の形で疲労しそうやなと。

まだまだ分からんことだらけ。今月末に、またワールドウィングⓇ鳥取本部の本部合宿に参加するから、詳しくはそこで色々と聞こうと思う。

スイム練では、引き続きスカーリング特化で

表と裏を合わせて、計4種類のスカーリングに特化してトレーニング。

他にもいろいろとスカーリングはあるけれど、トライアスロンに直結するクロールを意識した動きだけに絞る。

具体的なメニューについては、下記記事にて。

自分のスカーリングによって、頭が浮くポジションを探すのがポイント。

究極的には、どこのポジションでも水を掴めると最強やな。

腓腹筋外側の内旋が固まっていたらしい。

リハビリにて、最近屈指が強くて歩きづらいのと、膝裏が痛いことを相談したところ、腓腹筋外側の内旋の動きが固まっているとのこと。

そこを解してもらって、緩めるストレッチも教えてもらった。

するとびっくり。歩きやすさが半端ない。筋緊張がすこぶる緩んだ。まるで魔術みたい。

すごいなぁと思いました。

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