World Triathlon Championship Series Yokohama-2024大会レポート

大会レポート
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日本での大きな大会の1つでもある、ワールドシリーズ横浜大会のレポートをしていく。

World Triathlon Championship Series横浜大会のエイジレース。

今回の大会は、バイクパートまででDNFの予定で。

走り切りたかったのですが、矯正具を付けたままランをすると、せっかく機能改善してきてる脚の状態が悪化するため、小山ドクターストップ。

の、つもりやったのですが。。

スイムパート

今回は、海で気持ちよく泳ぐことを目標に。

脚が割と浮きすぎる印象やったので、大きく骨盤旋回でペルビスキックして、腸腰筋を緩めるイメージで。

他の競技者たちと競いたくなる気持ちを感じながら。けれどもひたすら、バイクパートのための初動負荷スイムに徹しました。

前日にイベントで購入した、秦さんも着けてるゴーグルも良かったですね。

ちなみに、マメ知識として、ゴーグルは暗いものよりも明るいほうがいいんですよ。

海も綺麗でした。

ただ、今回は蛇行が多かった印象で。

あまりヘッドアップをしなかったので、必要以上に泳いだかなと。

そんな感じでした。

バイクパート

バイクパートもランを走る想定で、ランのためのバイクに徹しました。

鎖骨でかわしながら初動負荷ペダリング。腸腰筋を緩める。

鎖骨ペダリングは最高ですね。向かい風でも進む。

ただ、左足のベルトが痛かったな。足趾が内反しなくなったのか、褥瘡は痛くなかった。

内反しないのなら、クリート付けるのもありかもしれない。また神戸空港で走ろう。

バイク復帰も近い気がする。

ランパート

そして、T2でDNFしようとしたんですけども。

歩きでもいいから回っておいで、とTOさんに言われて。5kmも歩いたことなかったけれど、脚の感じが良さそうだったので、時間もあるし散歩することにしたんです。

そしたら。

だんだんと走れそうや気配を感じまして。

気が付いたら走ってました。

もちろん、矯正具なしで。

初動負荷動作でスイムとバイクを1時間近くした影響なんやと思う。

からだがとても緩んでいて。骨盤で歩くことができていたので、ああ、これ走れるなと。

もちろん、制限時間2時間には間に合いませんでしたが、それでもスイムバイク後に5kmも矯正具なしで走れたのは、今回が初めてで。

そもそも走練習してないし。

快挙でした。

結果とタイム

そして、結果は2位。

今回、同じカテゴリで走ったのは4人でした。

タイムは、下記

81m 55s

1:21:55

2 24 28- 1 02 33= 1 21 55

大会名総合記録スイムバイクラン
横浜大会2:24:280:19:250:56:181:02:33
(トランジションタイムは省略)

今大会では、速さは求めていなかったのだけれども、一応それぞれの速度としては。

スイムバイクラン
2分35秒/100m21.32km/h12分30秒/km

タイムは…やばいっすね笑

まぁ、数字よりもまずは想いの方が重要なので。

数値的な結果にはこれから影響していくことでしょう。

ちなみに、去年や一昨年との比較は。

総合記録スイムバイクラン
2024年の目標1:27:0014分35分28分
2023年のベスト1:49:320:19:340:46:520:38:20
横浜大会2:24:280:19:250:56:181:02:33
(トランジションのタイムは省略)
スイムバイクラン
2024年の目標1分52秒/100m34.3km/h5分36秒/km
横浜大会2分35秒/100m21.32km/h12分30秒/km
2023年2分36秒/100m25.6km/h7分40秒/km
2022年3分16秒/100m25.5km/h9分01秒/km

まぁ、この比較に意味はないですね。ゆったりと臨んだので。

これからの進化が楽しみです。

それから靴。

案の定、ボロボロです。

来週の合宿でまた、小山先生に相談しよ。

まとめ

1週間前まで、今回は出るの辞めようか…とか言ってましたけども。

出場して良かった。

からだも機能的にも色々と躍進した、節目となるレースでした。

みなさん、応援ありがとうございました!

これからも引き続き、応援よろしくお願いします!

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